わらばーぶろぐ

訪問していただきありがとうございます  日々思ったことを書き連ねていきたいと思います

「いまどきのブックフェア」のご案内


「いまどきのブックフェア」

「イベントスケジュール」

(日 時)    3月18日(土)13:00 から20日(祝)15:00まで(50時間ぶっ通し営業)

(場 所)    京都市上京区油小路中立売西入ル甲斐守町97番地
         西陣産業創造會館(旧西陣電話局)2階 

(主 催)   iroiroschool(いろいろスクール)
iroiroschool(いろいろスクール)

(協 賛)   Impact Hub Kyoto
Impact Hub Kyoto

(協 賛)   THE読書ズ
THE読書ズ



 私が応援している「本」のイベントです。

 大正10年に建築された、登録文化財である西陣産業創造會館(旧「NTT西陣電話局」)で催される3日間50時間ぶっ通しのとてもパワフルなイベント。

 とても興味深いイベントがたくさん盛り込まれており、建物も「いまどきのブックフェア」も行ってみる価値はあると思います。

 

 それぞれ活躍されている独立系本屋など37店(現在のところ)が出品されるみたいです。

 

 とてもパワーを感じる楽しそうな本に関するイベントですね。

 

 ご興味のある方はぜひ開催期間中に行かれてみてはいかがでしょうか。

 

 京都以外に住まわれている方もこんな京都を体験してみるのもおもしろいかもしれません。









京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)

 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は3月12日(日)、18日(土)、20日(祝)の予定です。 

 croixille(クロアゼィユ)も「いまどきのブックフェア」に出品します。

京都の古書・雑貨店croixille(クロアゼィユ) スターツ出版のオズマガジン2017年03月号『春の京都へ』に掲載されています

 京都の吉田山の麓、京都大学正門の近く

 

 大正元年に教会によって女性信者のために建てられたという洋風な内廊下のアパートメント 白亜荘の1階3号室

 

 京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)croixille(クロアゼィユ)が2月10日に発売されたスターツ出版オズマガジン2017年03月号『春の京都へ』に掲載されておりますのでご案内。
 



オズマガジン2017年03月号




OZmagazine 2017年3月号 No.539(OZmagazine)




 オズマガジン(OZmagazine)は首都圏女性情報誌でスターツ出版から出版されています。

 

 オズマガジン2017年03月号『春の京都へ』は春の京都のおいしいもの、かわいいもの、いいところをエリア別に網羅されています。

 

 croixille(クロアゼィユ)は「浄土寺・北白川・出町柳(ひと味違う京都を発見!カルチャースポットぐるぐる巡り)」のコーナーでセレクトされ掲載されています。

 

 浄土寺・北白川・出町柳エリアは「本・アート・雑貨がざくざく 京都一のカルチャーエリア」として紹介されています。



 みなさまも一足早く春の京都、そしてcroixille(クロアゼィユ)を訪れてみては如何でしょうか。










京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)

 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は2月19日(日)、26日(日)の予定です。 






本日の1枚の写真 37枚目

 私が選んだ本日の1枚の写真。

 今回は1枚ではありませんが・・・ 

 

 今日の「本日の1枚の写真」のテーマは「雪」になります。

 明日の2月10日(金)から 2月13日(月)頃まで強い寒気がやってきます。

 昔の言い方だと冬将軍がやって来るという感じでしょうか・・・

 京都にどれくらい雪が積もるのか・・・

 とても楽しみにしていますが、みなさんも足元には気をつけてください。 

 今回はSnowflake 雪の結晶の写真です。


Snowflakes on the Roof by ILIAS NIOTIS:



Snowflakes, Winter's Flowers, Stars from the Heavens, Montana Snowflakes, Greeting card, art quality Photography in Nature:



Just as there is not one snow flake that is alike, not one person is exactly alike. You are completely unique. <3:
http://www.lovethispic.com/image/55448/snowflake-


So cool....no pun intended!:
http://ruggedthuglife.com/2013/08/18/small-wonder/



1X - Pendant by Sami Ritoniemi:
https://1x.com/photo/822684/latest:all


 これらのような肉眼で見える大きな雪の結晶を見てみたいです。

 アリが持ち上げていのは本物の雪の結晶かはわかりませんが、どれも素敵な写真です。

 








京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)

 croixille(クロアゼィユ) 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は2月12日(日)、2月19日(日)の予定です。  


 

本日の1枚の写真 36枚目

 私が選んだ本日の1枚の写真。
 不定期にアップします。



 今日は雨なので、私が好きな雨の写真を1枚。

 

 憂鬱な雨ですが、雨の日も悪くないと思っていただければ幸いです。



Model/s: Unknown  Photographer: Bruce Weber  Date: Unknown:
http://kaanozer.com/post/148949677793/bruce-weber-rain-1970



 驚きました。

 まさかそういうことをする人がいるとは思っていなかったもので・・・

 女の子二人で1枚のレインコートを着ているのでしょう・・・

 決して、足が4本で頭が一つの人ではないと思います・・・


 






 京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)
 croixille(クロアゼィユ) 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は2月4日(土)、2月5日(日)、2月12日(日)の予定です。  

都会の降雪時のタイヤチェーンについて

Williamsburg - The Carter Coach - A cold ride during a snow storm:
http://colonialwilliamsburg.photoshelter.com/gallery-image/Christmas-Winter/G0000aI0DTlaqHZs/I0000eUz5eF.mMmY



 近畿地方では強い寒気が入り、寒い日が続いていますが、タイヤチェーンについて、金属チェーンと非金属チェーンのどちらが売れているのか気になり調べてみました。

 

 私の予想では非金属チェーンの方が売れているだろうと思っていましたが、平成29年1月19日の国民生活センターの公表で金属チェーンの方が売れていることがわかりました。

 

 


 昨年度のタイヤチェーンの販売数量は金属チェーンが約40万ペア、非金属チェーンが約24万ペアだったそうです。

 

 非金属チェーンと比べ金属チェーンの方が積雪や凍結した路面での性能は良いようですが、一般論として制限速度が非金属チェーンの50km以下に対し金属チェーンは30km以下であったり、積雪や凍結していない路面では金属チェーンは外したほうが良いのに対し、非金属チェーンは多少は融通が効くと思います。

 

 また、金属チェーンは緩んだ場合、非金属チェーンに比べチェーンが切れたり、車体に損傷を与えたりする可能性も高いです。

 

 一方、金属チェーンの方が良い点としては一般的に非金属チェーンより安価であったり、非金属チェーンのケースは大きくて収納のスペースをとるのに対して金属チェーンはコンパクトで置く場所に困らないという点があります。

 

 雪が多い地域に住んでいるのか、雪がめったに降らない都心部に住んでいるのか、スキーやスノーボードによく行くのか等、住環境や生活環境によりどちらを選ぶのか様々だと思います。




 ノーマルタイヤ、サマータイヤを履いている車で路面に積雪があった場合に困るレアなケースのひとつとして古いタイヤには注意してください。

 

 あまりよく知られていませんが、タイヤには寿命があります。

 

 一般的には5、6年ぐらいだと言われています。

 

 タイヤの溝が5、6年でなくなるいう話ではありません。

 

 もちろんタイヤの溝がなくなるのは走行距離やタイヤの種類等によって変わってきます。

 

 5、6年ぐらいの寿命とはタイヤのゴム等の劣化の話です。

 

 もちろん5、6年でぴったり寿命が尽きるわけではありません。

 

 やはり、住環境、生活環境、使用状況等によって変わってきます。

 

 注意するところはタイヤのひび割れです。

 

 タイヤが古くなってひび割れをしていたら要注意です。

 

 高速道路走行中にバーストすることもあります。

 

 自分ひとりだけではなく家族や友人をよく車に乗せる場合はすぐにタイヤ交換をした方がいいと思います。

 

 タイヤがひび割れしているということはタイヤのゴムが硬化して固くなってきているからひび割れします。

 

 路面に雪が積もっている場合、柔らかいゴムと硬いゴムのどちらがすべりやすいでしょうか?

 

 もちろん硬いゴムの方がすべりやすく、スリップしやすいです。

 

 硬いプラスチックで走行していると想像してください・・・

 

 タイヤの製造年月(週)はタイヤを見ればわかります。

 

 タイヤの製造年月(週)の見方はネット上でよく解説されていますので検索してください。




 タイヤチェーンもなく、ノーマルタイヤ、サマータイヤで走行中に積雪などでスリップして進まなくなった場合の応急処置としてはタイヤの空気圧を少し減らすという方法があります。

 

 タイヤの空気圧を少し減らすとタイヤの接地面が少し増えるので多少は路面をグリップするようになります。

 

 しかし、雪の量が多い場合や路面が凍結してる場合などはまったく変わらないかもしれません。

 

 少し空気圧を減らすというのはどれくらい減らすの?

 

 イメージ的な回答ですが、空気圧を2.2~2.5ぐらいにしている人の場合は2.0ぐらいに落としてみるという感じです。

 

 もちろん空気圧を落とし過ぎたらタイヤがベコベコになっていけません。

 

 タイヤの空気圧を測るエアゲージは必需品だと思います。

 

 エアゲージを車に積んでいなかったとして、山勘でこれぐらいでいいだろうというのは難しいと思います。

 

 多少空気圧を落としても、とても進まないという場合は、諦めること、戻ることも肝心です。

 

 雪道を走行し終えた場合は正常な空気圧に戻しましょう。

 

 扁平率の高いタイヤの場合、低い空気圧でキャッツアイの上を走ってしまった場合はホイールのリムが歪んだり、タイヤが裂けて使い物にならなくなったりすることがあります。




 上記はあくまで応急処置の話です。

 

 雪が積もりそうな場合でスタッドレスタイヤを履いていなかったり、タイヤチェーンを持っていない場合は車で移動しないということが重要です。

 

 積雪時や路面凍結時はスタッドレスタイヤを履いていたり、タイヤチェーンを付けていてもスピードの出しすぎや、急発進、急ブレーキ、急ハンドルはやめましょう。




 タイヤチェーンやスタッドレスタイヤを持っておらず、雪が滅多に積もらない地域に住んでいて、タイヤチェーンは必要かもしれないけれど、車を買い替えたらタイヤサイズが変わり、タイヤチェーン等が役に立たないかもと悩まれている方は、車を動かさずに取り付けができ、収納時の場所もとらず、非金属チェーンよりは一般的に安価な金属チェーンを購入されるのも一案かと思います。

 

 車を買い替えたりしてタイヤチェーンが不要になったときは、メルカリ、ヤフオクジモティーなどで売却して、少しは元を取り返しましょう。






 




 京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)
 croixille(クロアゼィユ) 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は1月29(日)、2月4日(土)、2月5日(日)の予定です。