わらばーぶろぐ

訪問していただきありがとうございます  日々思ったことを書き連ねていきたいと思います

本日の1枚の写真 20枚目

 私が選んだ本日の1枚の写真。
 不定期にアップします。

 1枚というか本日は関連写真として2枚の写真になります。


Librairie Hérodote:
http://www.rue89lyon.fr/2013/01/15/herodote-bouquiniste-lyon-les-mercenaires-de-la-librairie-25/




 本日はフランスのリヨンの書店Librairie Hérodoteの写真です。

 日本語ですとヘロドトス書店でしょうか・・・

  
ヘロドトス古代ギリシアの歴史家で「歴史」(全9巻)を著したことから「歴史の父」とも呼ばれるそうです。

 お店の雰囲気と一致したとても良い名前だと思います。

 とても雰囲気のあるお店、そして良い写真だと思います。








 
  京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)
 croixille(クロアゼィユ) 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は9月25(日)の予定です。 

 

 

 

 

 

 

今週のお題「プレゼントしたい本」

本日の1枚の写真 19枚目

 私が選んだ本日の1枚の写真。
 不定期にアップします。

 本日は雨の日の写真に言葉が書き加えられたものです。


http://ifreakinlovebooks.tumblr.com/image/51570721424

 


Today is a good day for a book.

 

 直訳すると、今日は本のために良い日です。

 

 窓ガラスには水滴がたくさん付いていて、どんよりとした色、奥の景色が霞んでいることから雨降りの日だと思います。
 
 雨が降っている今日は、本を読むのに良い日です。という感じでしょうか・・・
 
 今日は雨が降っているから、好きな本をゆっくり読もう!というワクワクした感じが伝わってきます。
 
 とても素敵な1枚です。








  京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)
 croixille(クロアゼィユ) 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は9月22日(祝)、25(日)の予定です。 

 

 

 

 

今週のお題「プレゼントしたい本」(はてなブログ

本日の1枚の写真 18枚目

 私が選んだ本日の1枚の写真。

 不定期にアップします。

 本日はフランスのパリにあるモンソー(Monceau)書店の1900年代初頭の写真です。


Librairie Monceau à PARIS, Avenue de Villiers 17ème , années 1900.:


 お店の前で撮った書店の経営者夫婦の写真でしょうか・・・
 その当時の書店の雰囲気が伝わるとても味わいのある写真です。

 

 1900年にパリ万博、パリオリンピックが開催され、パリ万博の開催期間中には4,800万人が訪れたそうです。
 文学関係では夏目漱石もロンドン留学中にパリ万博を訪れたそうです。
 また、パリ万博にパリの美術商サミュエル・ビングがアール・ヌーヴォーという店を出店し、それが注目を集め、美術の世界では1900年代初頭は私の好きなアール・ヌーヴォーの時代でもありました。
 この写真の当時のパリは非常に活気に溢れていたと想像できます。
 






  京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)
 croixille(クロアゼィユ) 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は9月17日(土)、18日(日)の予定です。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今週のお題「プレゼントしたい本」

京都の古書・雑貨店croixille(クロアゼィユ) マガジンハウス社のHanako (ハナコ) 2016年 9月22日号 No.1118「京都の定番と新定番さがし」に掲載されています

 京都の吉田山の麓

 

 京都市左京区京都大学のそばにある大正初期に教会によって女性信者のために建てられたという洋風な内廊下のアパートメント 白亜荘の1階3号室

 

 京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)croixille(クロアゼィユ)がマガジンハウス社のHanako (ハナコ) 2016年 9月22日号 No.1118『京都の定番と新定番さがし』に掲載されていますのでご案内。

 

 お店の開店から1年も経たないのに、マスメディアに掲載されたのがこれで5つめとはかなりすごいことだと思います。



 

f:id:Fairymelody:20161214221143p:plain

 
 



 Hanako (ハナコ) 2016年 9月22日号 No.1118「京都の定番と新定番さがし」はHanako (ハナコ)、an anで有名なマガジンハウス社が発行しているHanako (ハナコ)の京都特集号です。

 

 「BOOK SANPO(京都らしい個性にあふれたセレクトブックのショップをはしご)」のコーナーでメリーゴーランド京都さん、誠光社さん、ホホホ座さん、マヤルカ古書店さん、レボリューションブックスさんと一緒にセレクトされ掲載されています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今週のお題「プレゼントしたい本」

いじめについて思うこと

 プロフィールを変更しました。

 プロフィールからいじめについて抜粋し記事にしました。

(応援している人)
・ いじめられている子ども、大人

(嫌いなこと)
・ いじめ(子供も大人もすべてのいじめ)

 立場、上下関係、容姿、病気、家庭環境、性別など関係なく相手をリスペクトして対等の立場として接するべきだと思います。
 私の方が勉強ができる、運動神経が良い、人気がある、友達、仲間が多い、良い学校を出てる、良い職業に就いてる、裕福である、良い家に住んでいる、親が偉い、先に生まれたなどなどなど、心の中に生じる奢りや上下意識があると必然的にいじめが生じると言うか相手に伝わるものだと思います。


(いじめられている人に伝えたいこと)

 大人のいじめは複雑です。職場のいじめの場合は、お金(給料)の問題が絡んできます。
 立場、上下関係が絡んできます。
 我慢できない、耐えられない場合は逃げる(退職)しか方法がないかもしれません。

 子供、学校のいじめでまず知っていただきたいことは、いじめられている人は何も悪くないということです。
 あなたが何か悪いから、悪いことをしたからいじめられている訳ではありません。
 仮にそうであっても、原因は重要ではなく、現在あなたが害を与えられている、被害を受けていることが重要です。
 上に書いた、いじめをしてくる相手の心の中の奢りや自分に味方するだろう仲間が多いという意識、優越感でいじめが生じます。
 子供、学校のいじめの場合は黙っていじめられるだけではなく、戦うべきです。戦えない場合は逃げるべきです。
 どう戦うか?
 いじめてくる相手全員に言うのです。「そういうことはやめてくれ」、「やめてください」もしくは、まだ心に余裕があるなら、あなたが強いなら「いじめたいなら、やったらいい。でも、僕は(私は)負けへんからな!」と。
 相手は、自分がやっていることがいじめと気が付いていない場合があります。そう言われることによって、いじめと気が付いて反省してやめる場合があります。
 それでも、相手がやめない場合は、相手はいじめとわかってやっていることになります。
 親や先生などに伝えるときに、「やめてくれ」と頼んだのにやめなかったと伝えてください。
 相手全員に意思表示をしたり戦う姿勢を見せていると、他の誰かが影ながら応援してくれるかもしれません。応援の言葉をかけてくるかもしれません。
 耐えられない場合、性格的に戦えない場合は、親や先生などの大人に相談してください。
 自分では一人ですべてできると思っていても、学生であるあなたは子供です。親に相談するのは当然のことです。はずかしいことではありません。
 問題が解決しない場合は、環境を替えてください。転校してください。
 長い人生、逃げるが勝ちということもあります。

 逃げるということは悪いことではありません。理不尽ないじめから逃げることは単なる選択肢のひとつです。

 やめてくれと言ってもやめない、いじめと自覚して行っている相手には肉体的もしくは精神的被害を受けているとして訴訟をおこして損害賠償を請求したり、同じく肉体的もしくは精神的被害を受けていると言って警察に相談するのも一考だと思います。
 親を悲しませる自殺だけは絶対にしないでください。