わらばーぶろぐ

訪問していただきありがとうございます  日々思ったことを書き連ねていきたいと思います

本日の1枚の写真 31枚目(ブログの名前を変更しました)

 先日、ブログの名前を変更しました。

 ブログの記事の構成、内容等以前と変わりませんので、これからもよろしくお願い致します。




 私が選んだ本日の1枚の写真。
 不定期にアップします。


 今日は雨なので、私が好きな雨の写真を1枚。

 憂鬱な雨ですが、雨の日も悪くないと思っていただければ幸いです。


 12月21日から気象庁のホームページの「高解像度降水ナウキャスト」において、従来の降水情報に加え、下部の雷マークをクリックすると落雷情報が表示されるようになりました。

 地図上で落雷があった場所は黄色の四角マーク、地上には落ちていないが雲の中で雷が発生した場所には黄色の☓マークが表示されます。

 「高解像度降水ナウキャスト」の地図は、自分の住んでいる場所等自由にドラッグして地図を動かすことができ、拡大縮小ができ、かなり拡大することができるので便利です。

 5分毎、1時間先の予測もでき、短時間の降水予測はかなり高確率で予測できるため、私もよく利用しています。

 みなさんも、気象庁のホームページの「高解像度降水ナウキャスト」を使って、落雷や大雨に注意しては如何かと思います。

「高解像度降水ナウキャスト」




 さて、本日の写真です。


 Very clever, I need to start thinking more abstractly.:
http://themetapicture.com/page/10/



 ご覧の通り、不思議な写真です。

 水面には人の影が映っているのに、地面にあるのは靴だけで、人が映っていません・・・

 心霊写真?

 透明人間?

 雨で人が溶けてしまった・・・

のはずはないと思いますが、フォトショップなどで加工された写真だと思いますが、とても巧妙でおもしろい写真だと思います。







大正元年に教会によって女性信者のために建てられたという洋風な内廊下のアパートメント「白亜荘」の1階3号室
古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)
 croixille(クロアゼィユ) 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は12月23日(祝)、30(金)の予定です。 

 12月23日(祝)は15時から事前予約制の読書会があるので、営業時間は11時から14時のためご注意ください。
 

京都の古書・雑貨店croixille(クロアゼィユ) 洋泉社の『本の時間を届けます』に掲載されています

 京都の吉田山の麓

 

 大正元年に教会によって女性信者のために建てられたという洋風な内廊下のアパートメント 白亜荘の1階3号室

 

 京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)croixille(クロアゼィユ)が12月6日に発売された洋泉社の『本の時間を届けます』に掲載されておりますのでご案内。

 

 今回は本に掲載されましたが、お店の開店から1年も経たないのに、雑誌・本のマスメディアに掲載されたのがこれで6つめとは、やはりすごいですね。



洋泉社

 

本の時間を届けます



 

 『本の時間を届けます』はムック本で有名な宝島社の関係会社である洋泉社から出版されています。

 

 『本の時間を届けます』のテーマは、
 「本が好き」だから「本で暮らす」ことを選んだ女性たちが選んだ、「本にかかわる」自分らしい生き方――
 本にまつわる仕事を自分で始めた女性たちの決断と、本にかける思いとは。



 croixille(クロアゼィユ)は宮城県のみなみさんりくブックスさん、栃木県のハナメガネ商会さん、東京都のセンジュ出版さん、同じく東京都の月よみ堂さん、岐阜県の徒然舎さん、滋賀県の半月舎さん、香川県の男木島図書館さん、高知県のうずまき舎さん、熊本県の橙書店オレンジさんと一緒にセレクトされ掲載されています。


 みなさんの共通点は「行動したこと」、つまり行動してそれぞれ書店等を開店されたこと、行動したから『本の時間を届けます』に掲載されたということ・・・やはり「行動する」ということは非常に重要だと思います。











京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)
 croixille(クロアゼィユ) 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は12月17日(土)、18日(日)の予定です。 

本日の1枚の写真 30枚目

 私が選んだ本日の1枚の写真。

 

 不定期にアップします。



 今日の「本日の1枚の写真」のテーマは「本」になります。


Librairie gratuite mobile :):
http://www.lva.virginia.gov/public/archivesmonth/2003/southwest/VT_bookmobile3.htm


ep079.jpeg (482×600):
https://imagebase.lib.vt.edu/browse.php?folio_ID=/palmer/af&start_row=21


 本日の2枚の写真はEarl PalmerのThe Appalachian Photographsからの写真です。

 古き時代のアメリカのアパラチア山脈の写真です。

 写真のテーマは上は「Welcome to the BookMobile!」下は「Wading to the Bookmobile」です。

 「移動図書館にようこそ」と「移動図書館に水遊び」という感じでしょうか・・・ 。


  日本でいうところの過疎の村であるアパラチア山脈の村に無料の移動図書館がやってきて、子どもたちが大喜びしている様子が伝わります。

 とても素晴らしく、そして素敵な写真 だと思います。










 京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)

 croixille(クロアゼィユ) 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は12月11日(日)の予定です。 

本日の1枚の写真 29枚目

 私が選んだ本日の1枚の写真。

 

 不定期にアップします。



 「本日の1枚の写真」のテーマは「本」になります。

 

 「本日の1枚の写真 27枚目(「本日の1枚の写真」記事の説明)」でも触れたとおり「本」のテーマは本に関わる人に対する応援記事になります。

 

 雑誌や書籍の出版関係の人、本屋・古本屋(店員も含む)を営んでいる人、作家(目指している人も含む)、小説を書く人、詩を書く人、エッセイを書く人、俳句を書く人、短歌を書いてる人・・・写真集を出してる人、出すことが夢の人、もちろん本が好きな人すべてに対する応援記事になります。




 本日は、私が一番好きな画家であるルノワール(Pierre-Auguste Renoir)の絵画の写真です。

 

 なぜ、ルノワールの絵画が本に関わる人に対する応援記事になるかと言いますと、ルノワールが描いたたくさんの絵画の中には読書をしている人たちがたくさん描かれているからです。
 
 今日は、そんな読書に関するルノワールの絵画の写真を何枚かピックアップしてみました。

 

 中には、読んでいるのは本ではないものも含まれているかもしれません。

 

 ルノワールの生きた時代は1841年2月25日から1919年12月3日ですが、現代、そして未来、いつの時代でも本は人々にとって愛すべきもの、大切なものであってほしいと願っています。

 


Pierre-Auguste Renoir 1841-1919 | French impressionist painter:
http://www.tuttartpitturasculturapoesiamusica.com/2011/02/pierre-auguste-renoir.html


Pierre-Auguste Renoir 1841-1919 | French impressionist painter:
http://www.tuttartpitturasculturapoesiamusica.com/2011/02/pierre-auguste-renoir.html


Pierre-Auguste Renoir 1841-1919 | French impressionist painter:
http://www.tuttartpitturasculturapoesiamusica.com/2011/02/pierre-auguste-renoir.html


Pierre-Auguste Renoir 1841-1919 | French impressionist painter:
http://www.tuttartpitturasculturapoesiamusica.com/2011/02/pierre-auguste-renoir.html


Pierre-Auguste Renoir 1841-1919 | French impressionist painter:
http://www.tuttartpitturasculturapoesiamusica.com/2011/02/pierre-auguste-renoir.html


Jeune femme en blanc lisant (Young Woman in White Reading), 1873. Pierre-Auguste Renoir (French, Impressionism, 1841-1919). Oil on canvas. National Gallery of Ireland.:
http://books0977.tumblr.com/post/44795372475/jeune-femme-en-blanc-lisant-young-woman-in-white


Madame Chocquet Reading (1876). Pierre-Auguste Renoir (French, 1841-1919). Oil on canvas. In 1875, Victor Chocquet, an official in the Customs Service who had private means and was a born collector, attended the Impressionist sale at the Hotel Drouot and, though he did not buy anything, he was deeply impressed by the works of Renoir, seeing an affinity between his style and that of Delacroix; he immediately commissioned him to paint portraits of himself and his wife.:
http://books0977.tumblr.com/


The Alphabet (Jean and Gabrielle) - Pierre-Auguste Renoir:
https://www.wikiart.org/en/pierre-auguste-renoir/the-alphabet-jean-and-gabrielle


✉ Biblio Beauties ✉ paintings of women reading letters & books - Pierre-Auguste Renoir | Madame Misia Godebska Natanson Sert, 1904:
https://bjws.blogspot.jp/2015/01/model-muse-misia-godebska-natanson-sert.html


Renoir, woman reading:
http://readingandart.blogspot.jp/


Reading the Part - Pierre Auguste Renoir:
http://alongtimealone.tumblr.com/page/4


Pierre-Auguste Renoir French Impressionist Painting - Young Woman Reading a Book 1875-1876 Painting:
http://www.encore-editions.com/page_not_found


Pierre Auguste Renoir:
https://www.blogger.com/blogin.g?blogspotURL=http://dsata.blogspot.jp/2009/09/pierre-auguste-renoir-tableaux.html


Pierre-Auguste Renoir:
https://www.wikiart.org/en/pierre-auguste-renoir/breakfast-at-berneval-1898


Young Girl Reading, Pierre Auguste Renoir:
http://fineartamerica.com/featured/1-young-girl-reading-pierre-auguste-renoir.html


"The Little Reader",   Pierre August Renoir:
http://www.canvaz.com/gallery/25061.htm











京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)
 croixille(クロアゼィユ) 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は12月3日(土)、4日(日)の予定です。 

本日の1枚の写真 28枚目

 私が選んだ本日の1枚の写真。
 不定期にアップします。

 今日は東京都心部で雪が降り、11月の降雪は54年ぶりだそうです。

 京都も寒いですが京都での降雪はまだ先になりそうです。

 京都というと京都の紅葉の中でも東福寺の通天橋から眺める紅葉は一番というぐらい好きですが、今年から写真撮影が禁止されました。

 理由は人が多く、写真撮影のために立ち止まると通行の流れを遮ることになり危険だということが理由のひとつです。

 もともと、僧侶しか歩くことがないという前提で作られた橋であるため支えきれなくなる危険性もあるそうです。

 「錦織りなす」という言葉がぴったりだった東福寺の紅葉を撮ることができなくなったのはかなり残念です。


 
 さて、本日は1枚ではなく5枚の写真になります。


Bookstore, Librería San Ginés, Calle del Arenal, Madrid, España:
https://www.flickr.com/photos/kellykaye/6828089760/in/pool-643195@N20/

img_7231.jpg (4320×3240):
https://nosgustanlascompras.files.wordpress.com/2011/03/img_7231.jpg

LOS RINCONES MÁS REBONITOS DE MADRID - COLUMNAZERO - COLUMNAZERO:
http://columnazero.com/los-rincones-mas-rebonitos-de-madrid/

Librería San Ginés:
http://leganitos9.com/?attachment_id=595

File:Libreria San Gines 2014-02-10.jpg:
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Libreria_San_Gines_2014-02-10.jpg



 スペインにあるLibrería San Ginés(サンヒネス書店)の写真です。

 多くの人に愛されている書店のようです。

 特に一枚目の写真。

 昔の白黒写真かなと思いましたが、白黒写真ではないようです。

 撮影者がかなり上手な人だと思います。

 歴史ある書店にぴったりの歴史がありそうな店主の写真、どれも素敵な写真、そして素敵な書店だと思います。









 京都の古書・雑貨店(フレンチ雑貨・手作り雑貨・その他素敵な雑貨)
 croixille(クロアゼィユ) 

 croixille(クロアゼィユ) の次回の営業日は11月27日(日)の予定です。 

 27日(日)の営業時間は事前予約制の読書会があるため11時~14時と短いので注意してください。

  ちなみに、27日(日)の読書会は芥川賞作家で在住されているドイツのクライスト賞を先日受賞された多和田葉子さんの『雪の練習生』の読書会です。